他国のお受験事情と家庭教師
日本もかつては受験戦争などが問題になりましたが、現在その受験戦争で有名になっているのは同じアジア圏の中国・韓国です。
韓国の受験戦争は最近では有名になりましたね。
韓国の場合には一流と言われる大学が3校しかなく、ほとんどの受験生がその3校(特にソウル大学)を目指していると言われます。
韓国の方は、学歴があれば一流企業へ就職でき幸せな家庭を築ける、と考えている方がとても多いのだそうです。
お隣の中国も同様に、し烈な受験戦争が毎年起こりますが、韓国とはちょっと違います。
中国の場合には「一人っ子政策」ですから、両親の期待は一人に集中してしまい、将来一流企業へ就職出来るように、と教育へ力を注ぎます。
また、中国人はとてもストレートで子供に対しても成績のいい子と友達になりなさい、などという事を子供に言うそうです。
日本の受験生もたくさんのストレスを抱えているでしょうが、韓国や中国の受験生に比べればまだいい方ではないでしょうか。
家庭教師と家族のサポート
受験の際には家庭教師を付けたからそれで成績が上がるかと言うと、そう簡単ではありません。
家族のサポートも必要になってきます。
最近は幼稚園からお受験がありますが、高校受験や大学受験は経験者が多いと思います。
高校や大学受験ともなればお子さんも多感な時期ですから、勉強のストレスなどが溜まるとついつい不機嫌になり、家族に八つ当たりをしてしまう事もあるでしょう。
自分が一生懸命勉強をしている時に、他の家族がテレビを見ながら大声を上げていたらイライラしてしまうかも知れません。
家族ですから気の使い過ぎもどうかと思いますが、せめて集中して勉強が出来るようにはしてあげましょう。
夜遅くまで勉強している時に温かい飲み物の差し入れや軽食の差し入れなどはとても嬉しく、支えてもらっているという風に感じやる気が出たりします。
ほんの少しテレビの音量を下げたり、兄弟姉妹と隣どおしの部屋の場合には部屋で騒がないように気を付けてもらったり、とほんのちょっとで集中が途切れないのです。
家庭教師で受験対策
家庭教師を付ける時には高校受験や大学受験などの受験対策のためにお願いする場合と、通常の定期テストでの成績アップの為と2種類あると思います。
1年生の頃から定期テストでしっかりと点数が取れていればそれがゆくゆくはしっかりとした学力に繋がり、受験に有利に働きますが、受験対策で先生をお願いする場合はちょっと事情が違う事が多いようです。
自分の希望する高校や大学に入る為に、あと少し自分の力が足りない、というような場合に家庭教師をお願いするケースもあります。
そういう時にはきちんとした受験対策についての知識を持った先生が必要になります。
単に教えるのではなく、生徒の希望している志望校の出題傾向や過去問題などを踏まえた対策が必要です。
ラストスパートで受験まで残り3ヵ月前から家庭教師を付けて、見事に成功するケースも少なくありません。
また、受験生にとって夏休みは非常に大切になります。
そんな大事な時期である夏休みだけ短期で先生をお願いするという方法も有効です。
家庭教師のデメリットってありますか?
家庭教師を雇う時にメリットになる「マンツーマン」での勉強ですが、気を付けてみていないとそれがデメリットにもなってしまいます。
どうしてか、というと先生一人に任せてしまうからです。
先生がしっかりとした指導力のある先生ならば効果はあると思いますが、生徒との相性が合わない先生や、力のない先生に当たってしまうとなかなか成績アップに繋がりません。
家庭教師は費用も塾などに比べると割高ですので、だらだらとそのままの先生にお願するような事はしたくないですよね。
また、先生と仲良くなりすぎて授業に緊張感がまったくなくなってしまうケースも問題です。
ただでさえマンツーマンでライバルがいないという状態ですので、授業に緊張感がなくなってしまうと先生と生徒、というよりは友達のような関係になり「ぬるま湯」状態になりかねません。
第一印象が「いい人」であっても、それが良い先生で成績アップに繋がるかどうかは分かりません。
仲良くなっても成績が上がらないようなら、先生を変更する必要があるかも知れません。
家庭教師のメリットってなんですか?
家庭教師を付けるといったいどんなメリットがあるのでしょうか。
まず真っ先に出てくるのはマンツーマンであるというところでしょう。
学校や塾などとは違い先生と1対1で勉強が出来ますので、わからないところも他の生徒に気兼ねする事無く質問できますし、先生も生徒のペースに合わせる事が出来ます。
先生もその生徒の個性、勉強のスタイルなどを見ながら生徒に合わせながら授業を組みたてます。
また、先生が自宅まで来てくれますので塾と違い通う必要がありません。
ご両親の場合には送り迎えの必要がなくなり、生徒さんからしても先生がくるギリギリまで他の事が出来ますので部活動をしているような忙しい場合などでも時間を有効に使えます。
家庭教師の先生が学生の場合は年齢が近い事もあり、勉強以外の事についても相談にのってくれたりするケースもあるようです。
自分が受験の前に行っていた事や、受験当日には何か特別な事をしたのか、また受験票の書き方のアドバイスなどもしてくれるようです。
コピー技術の向上による印鑑複製の問題
印鑑は古くから手彫り印鑑などで本人証明に用いられてきたものですが、近年の技術向上により、その複製が問題となっています。
紙幣と異なり、それほど高い再現性は求められませんので、一度正確な捺印のコピーさえ手に入れてしまえば、そこから簡単に印影や印鑑の複製が作れてしまうというわけです。
中でも最も簡単で効果的なのは、銀行印の複製です。
銀行印は通帳に押印されていますから、一度それのコピーさえ手に入れてしまえばその口座から預金を引き出すこともできてしまうというわけです。
実際このような被害は多く報告されており、そのため最近では通帳に捺印を施さないという方法が用いられるようになってきています。
その代わりに銀行印の情報をデジタル情報として銀行側が保管し、それを照合することで従来のように本人確認とするというわけです。
これなら銀行印そのもの、あるいはそれを押印した別の書類を盗まれない限りは、
不正に使用される心配はないということです。